文/山田 久美子
暑くて長かった夏が終わり本格的に寒くなってしばらく経つと、あの夏の雰囲気が恋しくなったりしませんか?
寒い日本を飛び出して南の島でバカンスを過ごすのもいいけれど、やっぱり冬はウィンタースポーツも楽しみたい!
という方にぴったりの、ゲレンデの雪の中で最高級シャンパーニュを楽しめるポップアップテラスが長野県白馬村にあるHakuba Après(白馬アプレ)にて期間限定で2025年3月までオープンします。
そこで提供されるシャンパーニュは、シャンパーニュ メゾン ヴーヴ・クリコにて昨年新しく発売された氷を入れて楽しむシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ リッチ オン アイス」と ヴーヴ・クリコ リッチ ロゼ オン アイス」。
このシャンパーニュの世界観が広がるポップアップテラス (サン・クラブ by ヴーヴ・クリコ)」では、壮大な雪山の絶景を望むウッドテラスにてシャンパーニュを嗜む、ヨーロッパのスキーリゾートのような特別な時間を過ごすことができるんです。
なおHakuba Aprés(白馬アプレ)は、白馬で初にして唯一のアプレスキーが楽しめる施設として名高いのですが、そもそも「アプレスキー」とは?というところから補足を。
「アプレスキー」はフランス語で「スキーの後(アフタースキー)」を示す言葉で、主にヨーロッパにおいてはスキーの後にお酒や食事を楽しむ時間が「アプレスキー」と呼ばれていて、スキーをする時間だけでなくアプレスキーも含めたすべてが「スキーに行く」体験を表しているそう。
このポップアップテラスはスキーイン・スキーアウトが可能で、ゲレンデに直結するウッドデッキから拝める白馬の壮大な景色とともに、太陽の下でシャンパーニュを楽しめるという、まさに素敵なアプレスキー!
フランスの洗練されたバケーションにインスパイアされたSUN CLUBの世界観は、太陽の黄色と南仏のきらめく海の明るいブルーを基調とした装飾で、白銀の世界を色彩豊かに演出。 さらにスキー場で実際に使用されていたゴンドラをヴーヴ・クリコイエローで装飾するなど、雪景色と融合したシックでエレガントな空間となっています
そこで嗜むシャンパーニュは、グラスに大きめの氷を入れて飲む「ヴーヴ・クリコ リッチ オン アイス」と 「ヴーヴ・クリコ リッチ ロゼ オン アイス」。
ヴーヴ・クリコの味とスタイルの特徴であるフレッシュさ、力強さ、豊かな アロマ、なめらかさはそのままに、ユニークなブレンドに柔らかな甘さをまとった豊かでみずみずしい味わいが魅力的で、様々な果実とマイルドなスパイスの香りが甘い口当たりと見事に調和した味わいが特徴的な斬新でスタイリッシュなシャンパーニュです。
また、Hakuba Aprés(白馬アプレ)に隣接するマリレンホテルでは、毎週月~金曜日の午後2時から「ヴーヴ・クリコ ロングランチ」が提供されます。
25,000円/1名、 「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」の フリーフローと、それに合わせたサラダ、チーズフォンデュ、シャルキュトリー、デザートまで楽しめるランチです。
また、白馬ホスピタリティーグループが所有する「 gio’s」 「The Rabbit Hole」 「Blizzard」など 白馬の複数のレストランにおいて、ヴーヴ・クリコのシグネチャーキュヴェ、 「イエローラベル」 「ローズラベル」、 プレステージキュヴェである 「ラ・グランダム」が提供され、地元の食材を活かしたお料理とのペアリングが楽しめるとのこと。
この冬は、今話題の白馬で家族や友人と共に、大きなグラスに注がれたシャンパーニュと氷に煌めく太陽の光を感じながら、自由で洗練された大人のための空間「サン・クラブ by ヴーヴ・クリコ」で特別なひとときが楽しめそうです!
「サン・クラブ by ヴーヴ・クリコ」
会 場:Hakuba Après・マリレンホテル(長野県北安曇郡白馬村北城4077)
期 間:2025年3月まで
☎:0261-85-0198
アクセス:JR白馬駅より車で約5分 送迎サービスあり(宿泊の方のみ)
メニュー:
・ヴーヴ・クリコ リッチ オン アイス グラス 3,000円 / ボトル 15,000円
・ ヴーヴ・クリコ ロングランチ」25,000円 / 1名
「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」のフリーフロー、サラダ、チーズフォンデュ、シャルキュトリー、デザート(マリレンホテルのみ)
オフィシャルウェブサイト(外部サイト)
https://www.veuveclicquot.com/ja-jp/sunclub.html